第24回「皮膚の管理」
2007/09/03
6月に入り「梅雨もそろそろだなあ…」と思っている今日この頃ですが、まとまった雨は降りませんね。だけど、梅雨の時期も終われば夏の始まりです。夏を楽しみに待ちましょう!
病院でのフィラリア予防や狂犬病接種も、一息ついた感じはありますが、まだお済みではない方は早めにご来院ください。(雨が降る前に済ませましょう!)
さて今回のテーマは「皮膚の管理」です。イヌやネコの皮膚の管理として毎日のようにしていただきたいことはブラッシングです。ブラッシングをすることに よって、被毛の除去やもつれ(毛玉)を無くすことができ、ノミやダニといった寄生虫や皮膚の表面にできる腫瘍などの早期発見につながります。
そして、健康な皮膚の子には月に1度程度のシャンプーをしてあげることで、古くなった細胞を除き、見た目もきれいにすることができます。
以前、動物病院で膿皮症やアレルギー等と診断された子(今現在、症状は出ていない子)は、予防ということも含めて2週間に1度、薬用シャンプーで皮膚を清 潔に保つことも大切なのではと思います。また再発した場合や日頃と皮膚の状態が違う場合は一度病院までご相談してください。
















猫を大切に飼っている方のお声もいただき、猫専門の動物病院を開院いたしました。 信頼できるスタッフが、大切な家族を全力でサポートいたします。
当院では待合室に料金表を置いています。もちろん、明細書もお渡ししますし、診察中も料金を明確にすることを心がけています。
スタッフは、仕事はもちろん、プライベートまで仲良しです。私たちはコミュニケーションを大切にしています。チームワークが自慢です!
当院で行った診察治療データはすべて提携病院からリアルタイムで相互に閲覧が可能となります。
